【レポート 公開映像】事故ゼロ・フォーラム Society Design – Tokyo 2019

交通事故「0」社会の実現に挑戦する
事故ゼロ・フォーラム Society Design - Tokyo 2019
公開レポート(講演映像)

Accident Zero Forum Society Design – Tokyo 2019

一般社団法人 事故ゼロ・フォーラムは2019年7月19日 東京(南青山)にて一般社団法人化後はじめてとなるフォーラムをTesla Motors Japan合同会社様のご協力をいただきながら開催しました。ご参加賜りました皆様に心から感謝申し上げます。各講演内容の映像を公開致しましたので、本ページ下をご覧ください。

スピーカー:

公式アドバイザー (株)アイ・ティ・アール マーク アインシュタイン 氏
公式パートナー PDIE クリスチャン シュミッツ 氏
テスラモーターズジャパン合同会社 大塚 洋 亮
兼松コミュニケーションズ(株) 原 圭 氏
日東化工(株) 関口 佳弘 氏
(株)宮田運輸 後藤 昌代 氏

プログラムの詳細はこちら

  • 今回は「Society of Design」と題して様々な因果関係の結果起こる交通事故という社会問題の裏に隠れている原因をさぐり、根本問題を改善することができる様々なテクノロジーや考え方を参加者に紹介した。
  • 特徴として、通常、交通事故は発生したのちにその原因をさぐる作業が行われるが、原因からアプローチができるよう根本的なソリューションを生み出す為のフレームワーク「事故ゼロフレームワーク」の紹介が行われた。

Jikozero Framework
Jikozero Framework

  • 交通事故の原因といえば、認知ミス、判断ミス、操作ミスの3系統に紐づく原因が挙げらる。しかしその奥には睡眠不足、疾病疾患、精神問題、健康問題など、まさに人びとの生き方がその因果を生み出している。
  • 今回のフォーラムでは、この生き方に利するテクノジーや思想を重点的に注目し、すでに行われている活動や、新たな考え方を共有した。今後、このフレームワークに合わせて知恵を結集させ、誰もが交通事故を起こさない根本からのソリューションを生み出すことを目指していく。
  • このフレームワークに則った第一弾プロジェクト「シニア世代運転教育プログラム(仮)」の紹介も行われた。AIと脳機能、身体トレーニング、自動車安全講習を組み合わせた「高齢者向けの運転支援」を目指したモデルが当フォーラムを経て生まれており、続々と新たな協力体制やシナジーが様々な地域にて繋がり始め、これまでにない組み合わせで画期的なソリューションが生まれようとしている。
  • 世界にこの活動を広げるべくPDIEとの公式パートナーシップの締結発表および最新テクノロジー「オンデマンドレゾリュ―ション」の公開も行われた。

事故ゼロ・フォーラムプロジェクト紹介 前半 2019.7.19

スピーカー:一般社団法人 事故ゼロ・フォーラム / 三浦雅弘 公式パートナー PDIE クリスチャン シュミッツ氏
/ テスラモーターズジャパン合同会社 大塚 洋亮 

事故ゼロ・フォーラムプロジェクト紹介 後半 2019.7.19

スピーカー:公式アドバイザー (株)アイ・ティ・アール マーク アインシュタイン氏 / 一般社団法人 事故ゼロ・フォーラム 三浦雅弘 / 日東化工(株) 関口 佳弘 氏 / (株)宮田運輸 後藤 昌代 氏 / 兼松コミュニケーションズ(株) 原 圭 氏

 

【スピーカー別のビデオ】

一般社団法人 事故ゼロ・フォーラム 三浦雅弘①②③④

Purpose Driven Innovation Christian Schmitz 氏

テスラモーターズジャパン合同会社 大塚洋亮 氏

株式会社アイ・ティ・アール Marc Einstein 氏

日東化工株式会社 関口佳弘 氏

兼松コミュニケーションズ株式会社 原圭 氏

株式会社宮田運輸 後藤昌代 氏